中堅・中小企業向けシステム監視・運用サービス
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システム監視の有効性と導入の手引き
【基礎編】
障害時の切り分けやベンダーコントロールを代わりにやってくれるので、業務の負担が軽減されました。駆け込み寺的に気軽に相談できる点も気に入っています!
24/365の監視導入と同時にシステム運用のコスト削減を実現できました。業務の属人化も解消され、情シス部門全体のパフォーマンス向上を実感しています。
情シス部門が中核業務に使える時間が増え、RPAやDXなど、企業として戦略的なIT活用が促進されました。また、セキュリティ面のアドバイスもしてもらえるので安心です。
忙しい情シス担当者の
あなたに代わって
システム監視を代行します
CustomerStareは、24/365の監視による情報システムの安定稼働と障害の早期発見を、平日の有人監視と夜間・休日の自動監視とのハイブリッドで提供するサービスです。
障害発生時の報告と対応支援、システム稼働状況の可視化とレポートも標準サービスに含まれるので、IT運用の属人化を防止し、最適なシステム運用が実現できます。
さらに、企業のネットワークセキュリティの状況が一目で分かるUTMログレポートも標準提供。セキュリティ対策強化にもワンストップでご活用いただけます。
コロナ禍によってテレワークやDX等が急速に普及するなか、中堅・中小企業において限られた人数で全社のIT運用を担当する情報システム部門や、小人数情シス・兼務情シスの業務改善のための駆け込み寺として、情報システム部門の人材不足を解消します。
システム環境を可視化
異常を即座に検知
障害が発生してしまった場合も
強力サポート
UTMのログレポートで
セキュリティ強化
業務が属人化されていて、業務の継続性にリスクがある・・・
クラウド化・リモートワーク化で、社内ユーザーからの
問い合わせが増大している・・・
24/365の監視を導入したいが
予算が合わない・・・
UTMを導入時の設定のまま運用しており、ログを
活用した脅威や不正の確認も行ってない・・・
障害対応時のログ調査やベンダーコントロールに苦労している・・・
監視ツールを導入しているが、
不要なアラートメールが多い・・・
インフラ環境の評価・分析や改善を検討する
余裕がない・・・
システム運用について気軽に相談できる
パートナーがいない・・・
ビジネスアワーはエンジニアが手厚く迅速な有人監視をご提供しつつ、休日・夜間の異常発生についても自動監視でしっかり状況を把握。
有人監視と休日・夜間の自動監視の組み合わせで、
適切な予算で監視業務の導入を実現できます。
障害対応サポートはチケット制ではなく無制限。
万が一の障害発生時も、追加費用を気にする必要がありません。
さらに、システム監視・運用に関するご相談も無制限で受け付けます。情シスご担当者様の駆け込み寺の感覚で、ぜひ気軽にご相談ください!
CustomerStareの運用基盤には、LogStare社(※)が提供する「LogStare」を採用。
※LogStare社と当社キャリアヴェイルは、創業以来20年に渡ってSOCサービスを提供する、
ネットワークセキュリティの専業事業者である(株)セキュアヴェイルの100%子会社です。
高度なシステム運用を実現する統合管理基盤と、国産で分かりやすいUIをご提供します。
Case1.
数百人の営業社員が、各々の現場から社内環境へアクセスするためにモバイル回線を契約。月間の通信量が契約の上限を超えると速度制限がかかるため、毎日目視確認するのが大きな負荷となっていました。
CustomerStareの監視機能によって通信量に応じたアラートの仕組みを構築でき、毎日の確認作業から開放され、営業職から問い合わせが来る前に対応する事が可能になりました。
Case2.
VPN経由で社内の業務システムを利用する際、度々接続が途切れたり遅延が発生していました。
CustomerStareのサポートへ相談したところ、ログや監視状況をもとにネットワーク上のボトルネックをすぐに発見。設定の見直しを行ったところ、社外からのアクセスが見違えるほど改善し、ストレスなく使えるようになりました。
Case3.
UTMを冗長化して運用しており、ある日スタンバイ機でアラートが発生したので調べて見ると、電源障害でダウンしたことが判明。 CustomerStareのサポートからすぐに電話をいただけたので、早期復旧する事が出来ました。
サービス機ではなかったため監視をしていなければと思うとゾッとしますが、CustomerStareのおかげで通信障害を未然に防ぐことができました。
Case4.
某サービス業者のシステム業務代行/支援サービスを採用していたのですが、障害時には利用者からの連絡に始まり、初動もまずは、状況の確認から行われるため、結果的に、迅速な問題解決には至れませんでした。
今回、CustomerStareへの乗換により、利用者から連絡が入った時には、既に状況把握は終わっており、更に、CustomerStareで確保している各種ログと、サポートオペレータによる分析支援により、以前より、格段に障害復旧スピードが上がりました。
技研製作所 様
当社では従来、システム障害時には、利用者からサービス異常の連絡が入ってから対応が始まり、まずは自社で状況確認、それからサポートベンダーに調査を依頼、なかなか障害箇所の特定にも至れず、その間、サービスはずっと停止する状況となっていました。
しかし、CustomerStareの導入により、障害の早期発見が可能となり、スピード感ある解決が可能となりました。
詳細を読む
日本製薬株式会社 様
リモート環境の使用が加速し、システムの重要性がますます高まったことで、社内ユーザーからの問い合わせやトラブルの頻度が年々増加の一途をたどっています。
情シス部門の限られたリソースでこうした変化に対応していくために、インフラ運用を効率化・標準化できるコストパフォーマンスの高いサービスを検討していました。
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日本製薬株式会社 様
CustomerStareの導入は、既存の運用サポートベンダーと直接連携して対応してくれたので、非常にスムーズに進みました。アラートは最適化されていて煩わしさがなく、障害発生時には切り分けや保守業者とのやり取りを支援してくれるため、運用も順調です。
今後は、ログやレポートなどの監視データを有効に活用し、中長期的なシステム改善・最適化に取り組んでいきたいと思っています。
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監視を実行するには、お客様環境とCustomerStare基盤までの通信経路を確保する必要があります。
※詳しくはお問い合わせください。
お客様環境(オンプレ/クラウド)で監視データとログを収集します。最もスタンダードな構成です。
※お客様環境にLSCの設置が必要です。
お客様環境の各拠点にて監視データとログを収集します。 拠点間がVPNや専用線で接続されていない場合や、確実にログを保管したいお客様におススメです。
※お客様環境にLSCの設置が必要です。
CustomerStareが提供するクラウド環境で監視データとログを収集します。全てクラウドで完結したいお客様におススメです。
情シス部門の基盤運用業務の代行、インシデントや問題の解決の主導、運用管理体制の確立など、
ITサービス管理業務全般を支援いたします。
サーバ及びNW機器の設定変更、設定情報管理、アップデート/パッチ、ベンダーコントロール 等
インシデント対応、問題管理、変更/リリース管理、ベンダーコントロール 等
ユーザ及びシステムアカウント管理、権限管理、認証管理 等
ログサイジング、ログ相関分析 等
運用プロセス標準化、運用管理体制見直し、管理プロセス点検評価 等
サービス規約に同意のうえ、本サービスにお申し込みいただきます。
監視対象デバイスの選定、監視項目や設定に関するご提案、障害対応フローの策定を行います。
CustomerStare基盤のアカウント作成、お客様環境へのLSC設置、監視設定の投入、通信接続設定等を行います。
通信テスト、監視データおよびログの収集テスト、アラートメールの送信テスト等を行います。
CustomerStare基盤の使い方をご説明し、マニュアルをご提供します。
導入にはどれくらいの期間がかかりますか?
監視対象機器の台数や拠点数にもよりますが、おおむね1ヶ月程度が目安とお考え下さい。
導入にあたり、自社側で行う設定作業等はありますか?
リモート接続によるサービスとなりますので、最初にお客様側VPN機器の設定作業が発生します。監視ネットワークの構成にもよりますが、お客様拠点内にて、LSC(ログステアコレクター)をインストールする機器が必要となります。また、監視対象機器への監視設定作業(SNMP、SYSLOG等)も、お客様もしくは保守ベンダー様にて行って頂きます。
契約期間はありますか?
1年更新となります
月額利用料の発生開始日はいつからですか?
初期設定終了日の属する月の翌月1日からとなります。
解約時に費用はかかりますか?
違約金等は発生しませんが、お支払いいただいた料金は返還いたしかねますので、ご了承下さい。
社内のシステム構成が整理されていませんが、導入できますか?
はい。当社からヒアリングさせていただきながら必要な情報を整理いたしますので、資料が揃っていなくても導入いただけます。
拠点が複数ありますが、導入できますか?
はい。1つのLSC(ログステアコレクター)で複数拠点のデータを収集するか、拠点ごとにLSC(ログステアコレクター)を設置することで導入可能です。
複数のベンダーが関係するのですが、導入できますか?
はい、可能です。ただし、お客様にてご指定いただける自動アラートメールの送信先は4つまでとなります。適宜、メーリングリストの活用などをご検討下さい。
VPN接続のための環境がないのですが、導入できますか?
はい。別途費用にて、当社からVPN機器をレンタルいただくことも可能です。
クラウド上にシステムを構築していますが、導入できますか?
はい。クラウド上で構築したシステムについても、監視は可能です。
現在利用している監視システムからのアラートで対応ができますか
当サービスは、LogStare社の監視システム『LogStare Reporter』の利用を前提としています。アラート対応のみのサービスは行っておりませんのでご了承下さい。
システム監視のほか、運用保守業務などをお任せすることはできますか?
はい、オプションサービスとして運用代行、インシデント対応、アカウント管理、統合ログ管理、運用設計/改善支援等をご提供しております。詳細はご相談下さい。
どんな機器でも監視できるのですか?監視できない機器はありますか?
SNMP、PING応答、Syslog/WMIに対応している機器であれば可能です。気になる特定の機器がありましたら当社までお問い合わせ下さい。
どのような監視が出来ますか?
サーバや通信機器の死活監視、トラフィック監視、(CPUやメモリ等の)リソース監視、インターフェース監視、SNMPトラップ監視、ポート監視、URL監視、ログ監視、等が可能です。
こちらから問い合わせを行うことはできますか?
お客様からのお問い合わせも受け付けております。
サポートデスクの営業時間内(平日9:00~17:30)であればお電話によるご連絡も可能です。
監視の設定変更を自分で行うことはできますか?
お客様による設定変更も可能です。設定の変更に費用がかかることもございません。
月次の監視レポートをもらうことはできますか?
監視対象機器の監視状況(稼働状況)をグラフ化したレポートを月次で作成・提出いたします。レポートは、日次・週次でも出力することが可能です。
対象機器が多い場合、ボリュームディスカウントはありますか?
ございます。詳細をお伺いした上でお見積りさせていただきますので、お問い合わせ下さい。
通知先はいくつまで登録できますか?
アラートメールについては、お客様でご指定可能な通知先は4つまでとなります。
監視の間隔は何分ですか?
標準では3分間隔で監視いたします。お客様のご希望により変更可能です。
システム監視についてよく知らないのですが、詳しく教えてもらうことは出来ますか?
事前にご予約をいただくことで詳しくご説明いたします。
電話でも可能ですが、より分かりやすいご説明が可能なWeb会議をお勧めしております。